■ おた☆スケたん4号の「ソムリエDS」レビュー
1000種類のワインを収録! ワインがもっとずっと身近になる新ツール
データベースといっても難しく考えるようなものではなく、楽しく探したり、なんとなく探したり、イメージに合わせてワインを選べるような工夫がなされている。
プレゼント用のワインを探したいとき、夕食にピッタリのワインを探したいときなどに重宝するワイン選びの新ツールとして、これ以上ないほどの機能がたっぷり詰め込まれているぞ。
「ソムリエDS」はニンテンドーDSの十字キー側を下にして、本を読むような形で操作する。起動するとまず目に入るのが、下画面に表示されたメニューと上画面の本日のおすすめだ。これは起動ごとにランダムでワインが表示されるようになっており、メニューから本日のおすすめを選ぶとそのままワインの詳細情報を見ることができる。
とにかくいろいろなワインを飲んでみたい、という人はおすすめされた通りにその日のワインを選ぶのもいいかもしれない。
ワインの検索は名前での検索はもちろん、細かい条件を設定して検索することができる。
その条件も「生産国」「地方」「地区」「村」といった細かい土地条件から「カラー」「主要品種」「料理」「チーズ」「ヴィンテージ」「価格帯」「生産者」と、実に詳細な条件での検索が可能だ。
また、イメージというあいまいな条件での検索方法もあり、「さわやか」とか「フルーティー」という味に対するイメージはもちろん、「白い砂浜」「コラボレーション」「お姫様」「出雲大社」などという検索もできる。
「ヒゲ」なんていうイメージも用意されており、どういうイメージのワインがあるか見ていくだけでもかなり楽しめるぞ。
「ワインが趣味」なんていうとちょっとカッコいいような気がする。
一番大事なのは数多くのワインに触れて、楽しみながら実際に飲むことだと思うが、ワインについての基礎知識を知っているかどうかでワインをちゃんと楽しめるか変わってくることもあるだろう。
「ソムリエDS」にはもちろんそういった知識も収録されており、基礎知識を学んだり、Q&A形式でワインを知ることができるようになっている。
また、ワイン好きな著名人へのインタビューもあり、「よく飲む一本」「世界に誇れる日本の一本」「結婚などのお祝いにプレゼントしたい一本」などを知ることができて参考になるぞ。
個人的に一番オススメしたいメニューが、ワインをスライドショー形式で眺めることができる「ワインを眺める」機能だ。ラベルがかわいいから、おしゃれだから、という理由でワインを選ぶラベル買いというのも1つの楽しみ方だが、ワインショップで実際に手にとって探すとなかなか骨が折れる作業になってしまう。
しかし、「ソムリエDS」ならば名前順や年代順、価格順などに並べ替えてワインを表示し、次々にラベルをはじめとした情報を見ていくことができる。
そのワインに合った料理やデータ、詳しい解説まですぐに知ることができるぞ。
「ソムリエDS」が単純なワインデータベースではないという点に、「マイワインセラー」という機能がある。 ワインの情報が表示されているときに「登録」にタッチすると、マイワインセラーというリストに追加して自己採点、コメントの記入などが行える。 「ソムリエDS」は単なるデータベースではなく、自分好みに成長させることができるデータベースなのだ。
| ソムリエDS | |
|---|---|
| 発売元 | エレクトロニック・アーツ |
| 機種 | ニンテンドーDS |
| 発売日 | 2007年7月19日 |
| 価格 | 2,899円 |
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