1月20日より2週間限定公開される劇場総集編「SSSS.GRIDMAN」の入場者プレゼントが雨宮哲書き下ろしボイスドラマ付きイラストカードに決まった。
ボイスドラマのタイトルは「ひねくれ者でも」。 出演は内海将(CV:
斉藤壮馬さん)とはっす(CV:鬼頭明里さん)。
▼劇場総集編「SSSS.GRIDMAN」
蝉の声が聞こえる中で繰り広げられる日常の風景。そんなツツジ台の静寂は、怪獣の声によって破られた。響裕太は内なる声に呼ばれ、ハイパーエージェント・グリッドマンと一体化する。グリッドマンとなった裕太は苦戦しながらも倒すことができた。裕太のクラスメートの内海将、宝多六花はグリッドマンの誕生に立ち会ったことで、3人はグリッドマン同盟を結成する。しかし、3人は翌日驚くべき現実に直面した。人々から怪獣の記憶が消され、犠牲になった人々はそもそも存在しないことになっていたのだ。裕太たちはグリッドマンとともに、この世界に迫りくる危機に向かっていくことを決意する。ツツジ台に隠された秘密とは? そして怪獣を操る者の目的は?
監督はTVシリーズで助監督を務めた金子祥之さんが担当する。
▼劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」
フジヨキ台の高校生、麻中蓬は学校帰りにガウマという風変わりな男と出会った。ガウマは怪獣使いと名乗り、行き倒れ寸前だった自分を救ってくれた蓬に何かと絡み始める。そんな時、怪獣が出現した。同時にガウマの持っていた龍の置物が巨大ロボット・ダイナゼノンに姿を変える。混乱の中、蓬はクラスメートの南夢芽、その場に居合わせた山中暦とともにダイナゼノンのボディに取り込まれてしまった。かくしてガウマを中心として、蓬、夢芽、暦、そして暦のイトコの飛鳥川ちせが加わって対怪獣チーム・ガウマ隊が結成されるのだった。ガウマ隊に立ちはだかるのは、ジュウガ、オニジャ、ムジナ、シズムたち怪獣優生思想である。ガウマ隊と怪獣優生思想、仲間と仲間の戦いの果てに待つものは何か?
監督はTVシリーズで助監督を務めた宮島善博さんが担当する。
都立ツツジ台高校。放課後の教室で、響裕太はグリッドマンをノートに何度も描いては消していた。かつてこの世界はひとりの少女によって作られ、壊された。その少女の心を救ったのは、異次元からやってきたハイパーエージェント・グリッドマンと、彼女が作った心を持った怪獣、そして裕太たちであった。
平和になった世界で過ごす彼らの日常は、轟音と共に崩れ始める。
原作はグリッドマン、監督は雨宮哲さん、脚本は長谷川圭一さん、キャラクターデザインは坂本勝さん、音楽は鷺巣詩郎さん、アニメーション制作はTRIGGER。
グリッドマン役を
緑川光さん、響裕太役を広瀬裕也さん、内海将役を
斉藤壮馬さん、宝多六花役を宮本侑芽さん、麻中蓬役を榎木淳弥さん、南夢芽役を若山詩音さん、山中暦役を
梅原裕一郎さん、飛鳥川ちせ役を
安済知佳さん、キャリバー役を高橋良輔さん、マックス役を
小西克幸さん、ボラー役を
悠木碧さん、ヴィット役を
松風雅也さん、六花ママ役を新谷真弓さん、なみこ役を
三森すずこさん、はっす役を鬼頭明里さん、ナイト役を
鈴村健一さん、2代目役を高橋花林さんが演じる。
(C)円谷プロ c2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会
2023年01月10日 19:06