1月13日よりDMM TVにて独占配信されるアニメ「LUPIN ZERO」の第6話(最終回)「少年ルパン、三世を名乗る」 のあらすじと場面、予告が公開された。
原子砲発射まで、残りわずか。革命家ガウチョのもとに届けられたのは、「ルパン三世」としての初めての予告状だった。少年ルパンは、如何にして三世を名乗ったか? 父・二世との因縁は? 洋子を盗み出すことは出来るのか? 進むべき道を決めたルパンは、相棒・次元と共にガウチョに立ち向かう。はじまりの砲声が東京の夜空に響き、少年はいま、大泥棒への一歩を踏み出す。
少年は、如何にして“ルパン三世”となったのか?
1967年に連載を開始した、モンキー・パンチの人気漫画『ルパン三世』。その後さまざまなメディアで、世界を股にかけて活躍してきた世紀の大泥棒にも、まだ青い「少年時代」があった……。『LUPIN ZERO』は、ベールに包まれた彼のビギニングをついに描き出す。舞台は、原作連載当初の昭和30年(1960年)代。まだ何者でもない「少年ルパン」が、高度経済成長期の日本を駆け巡る!原作でも描かれている「少年ルパン」編からヒントを得つつ、懐かしくも新しいオリジナルストーリーが展開される。
原作はモンキー・パンチさん、監督は酒向大輔さん、シリーズ構成は大河内一楼さん、設定考証は白土晴一さん、キャラクターデザインは田口麻美さん、音楽は大友良英さん、アニメーション制作はテレコム・アニメーションフィルム、製作はトムス・エンタテインメント。
ルパン役を
畠中祐さん、次元役を
武内駿輔さん、洋子役を
早見沙織さん、しのぶ役を行成とあさん、ルパン一世役を安原義人さん、ルパン二世役を
古川登志夫さんが演じる。
原作:モンキー・パンチ (C)TMS
2023年01月10日 16:05