■ 「LUPIN ZERO」3話。勝った者に一世の遺産が与えられる争奪ゲーム

12月23日よりDMM TVにて独占配信されるアニメ「LUPIN ZERO」の第3話「一世の孫、跡目を競う」 のあらすじと場面が公開された。
ルパンの前に、突如現れた黒服たち。彼らは、ルパンがジジイと呼ぶ「ルパン一世」――アルセーヌ・ルパンの使いだった。黒服に連れられて一世の屋敷へとやってきたルパンは、老い先の短い彼が提案するゲームに参加させられることに。それは、勝った者に一世の遺産が全て与えられるという「遺産争奪ゲーム」……そこには、一世に盗術を叩きこまれたある少年も参加していた。

ナイトクラブのシンガー・洋子&ルパン家住み込みの家政婦・しのぶのキャラクター紹介PVと画像が公開された。

▼洋子(CV:早見沙織さん)
ナイトクラブのシンガーでありながら、裏家業も担う・洋子。美しい歌声と妖艶な言動でルパンと次元を魅了するが、突然その場に黒づくめの男たちが現れ連れ去られてしまう…。何者かに捕まった洋子は無事に逃げ出すことはできるのだろうか?

▼しのぶ(CV:行成とあさん)
ルパン家住み込みの家政婦で、実はルパン二世の相棒でもある・しのぶ。自由奔放なルパンを監視し、鬱陶しがられながらも見守っているが、どうやら只者ではないようで…!?

少年は、如何にして“ルパン三世”となったのか?
1967年に連載を開始した、モンキー・パンチの人気漫画『ルパン三世』。その後さまざまなメディアで、世界を股にかけて活躍してきた世紀の大泥棒にも、まだ青い「少年時代」があった……。『LUPIN ZERO』は、ベールに包まれた彼のビギニングをついに描き出す。舞台は、原作連載当初の昭和30年(1960年)代。まだ何者でもない「少年ルパン」が、高度経済成長期の日本を駆け巡る!原作でも描かれている「少年ルパン」編からヒントを得つつ、懐かしくも新しいオリジナルストーリーが展開される。

原作はモンキー・パンチさん、監督は酒向大輔さん、シリーズ構成は大河内一楼さん、設定考証は白土晴一さん、キャラクターデザインは田口麻美さん、音楽は大友良英さん、アニメーション制作はテレコム・アニメーションフィルム、製作はトムス・エンタテインメント。

ルパン役を畠中祐さん、次元役を武内駿輔さん、洋子役を早見沙織さん、しのぶ役を行成とあさん、ルパン一世役を安原義人さん、ルパン二世役を古川登志夫さんが演じる。

原作:モンキー・パンチ (C)TMS
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