四つ葉ねこさんの漫画「王女殿下はお怒りのようです」第4巻が発売された。
八ツ橋皓さんの小説のコミカライズ。最強の魔術師の王女・レティシエルは国を平和に収めていたが、敵の侵攻により自害。だが、1000年後の世界へと、魔力がない無能な令嬢ドロッセルとして生まれ変わるファンタジーだ。
レティシエルは、その世界が魔術のレベルが低いことを知る。魔力こそないものの、魔力とは異なる魔術の能力で躍進していく。
ガルドコミックスによる内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、コミックガルドで第1話と連載分が読める。
・第4巻 (ebookjapan 電子のみ)
・第4巻 (Amazon Kindle/書籍)
・第4巻 (楽天 書籍/電子)
・ガルドコミックス「王女殿下はお怒りのようです 4」
・※コミックガルド
・※ニコニコ漫画
・※各巻の試し読み
救える命を救いたい 願いはそれだけ――
レティシエルは“瘴気”に苦しんでいる人々を救うべく、ドロッセルの体に眠る“浄化”の力を探る旅に出た。
その道中、盗賊に襲われる一家を救うため単身戦いに挑む彼女に、仲間は警鐘を鳴らすが……。
戦う術は心得ているから!
一方、仮面の男・サラに対抗する手がかりを探すジークは、王都の地下で“前世”からの宿業を知らされる――。
「ナオ…サラ…レティシエル。永き因縁に決着の時がきたか」
守護獣キューによって明かされる、すべての始まり。
“浄化”の力――そしてレティシエルたちの因縁とは!?
人への深い愛が、歓びと憎しみを生む魔術譚、第四幕!