12月23日よりTBSほかで放送されるTVアニメ「プラチナエンド」第12話「紙一重の攻防」のあらすじと場面が公開された。
奏の部下の1人・冬子は、殺人ウィルスの研究者。冬子は「殺人ウィルスをばらまいて無差別テロを行う」と明日たちを脅迫する。そして「テロを防ぎたければ、代わりに明日たちが新薬の実験台になれ」と要求してくる。最初の実験台に明日を指名する奏。六階堂や咲は必死に止めるが、犠牲を出したくない明日は聞き入れず、冬子と1対1で対峙する。迫る注射針。果たして明日の命運は……。
■TVアニメ「プラチナエンド」とは
原作:大場つぐみ先生/漫画:小畑健先生のダークストーリー。監督は髙橋秀弥さん、キャラクターデザインは大舘康二さん、シリーズ構成は猪爪慎一さん、アニメーション制作はシグナル・エムディ。
「私が生きる希望 をあげる」
架橋明日(かけはしミライ)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う──!?
架橋明日役を
入野自由さん、ナッセ役を
小倉唯さん、花籠咲役を
M・A・Oさん、ルベル役を
花江夏樹さん、六階堂七斗役を
森川智之さん、バレ役を
茅野愛衣さん、生流奏役を
石川界人さん、メイザ役を
井上喜久子さん、底谷一役はを
前野智昭さん、バルタ役を
緑川光さん、山田美々々役を前田佳織里さん、南河水清役を千葉翔也さんが演じる。
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会
2021年12月21日 16:45