6月19日よりTOKYO MXほかにて放送開始となるTVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第11話「キノコを食べて子供になった」のあらすじと場面が公開された。
やられた! ハルカラ主催の「焼きキノコパーティ(通称:きのパ)」でうっかり出された、食べると小さくなる毒キノコを食べてしまったアズサ。おかげで皆から弄ばれ…もとい、可愛がられることになってしまう(娘からも!)。何としても元の姿に戻りたい彼女は、ペコラから聞いた「世界樹の頂上にある、どんな薬でも取り扱う薬屋」を目指し、ファートラ、ヴァーニアと共に「全108階の大規模ダンジョン(世界樹)」を攻略するのだが……!?
■TVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」とは
著:森田季節先生/イラスト:紅緒先生の同名ノベルが原作。監督は木村延景さん、シリーズ構成は髙橋龍也さん、キャラクターデザインは後藤圭佑さん、サブキャラクターデザインは本多恵美さん、音楽は井内啓二さん、アニメ―ション制作はREVOROOT。
ごく普通のOL・相沢梓は働き過ぎが原因で過労死し、不老不死の魔女アズサとして異世界に転生した。前世での反省から、辺境の高原でのんびりスローライフを始めた彼女。スライムを倒して小銭を稼ぎ、魔女らしく薬を作って麓の村のお世話をする。あとはとくに何もしない。そんな暮らしを続けるうち彼女は「高原の魔女さま」と親しまれるようになっていた――。ところが300年後。スライムを倒し続けた経験値で、いつの間にやらレベル99=世界最強となってしまっていたアズサ。その噂は広まり、腕に自信のある冒険者はもちろん、決闘を挑んでくるドラゴン娘や、アズサを母と呼ぶ謎のモンスター娘まで押し掛けて来るようになってしまい――!?
アズサ役を
悠木碧さん、ライカ役を
本渡楓さん、ファルファ役を
千本木彩花さん、シャルシャ役を
田中美海さん、ハルカラ役を原田彩楓さん、ベルゼブブ役を
沼倉愛美さん、フラットルテ役を和氣あず未さん、ロザリー役を杉山里穂さん、ペコラ役を
田村ゆかりさんが演じる。
原作ノベルは第16巻まで発売中だ。
(C)森田季節・SBクリエイティブ/高原の魔女の家
2021年06月17日 12:26