3月16日よりAT-X、TOKYO MX、サンテレビほかにて放送が始まるTVアニメ「不機嫌なモノノケ庵 續」第十一話「帰居」のあらすじと場面が公開された。
安倍と芦屋は、妖怪のコモンの依頼で、コモンが面倒を見ていた5匹の小鳥妖怪を隠世に祓うことになる。ただ、5兄弟の末弟チュンゴはまだ飛ぶことが出来ず、隠世での生活には対応できそうにないため、コモンのもとに置いていくことになっていた。そんな中、訓練場の吊橋から落ちそうになるコモン。それを引っ張り上げて助けたのは、飛べないはずのチュンゴだった。何かを察する安倍。 チュンゴは飛べないふりをしていた理由とは――?
■TVアニメ「不機嫌なモノノケ庵」とは
ワザワキリ先生の同名コミックが原作。監督は川崎逸朗さん、シリーズ構成は吉岡たかをさん、キャラクターデザインはあおばみずきさん、アニメーション制作はぴえろプラス。
「妖怪祓い」とは、本来すむべき「隠世(かくりよ)」から、何らかの事情で「現世(うつしよ)」に留まる妖怪たちを「隠世」へと送り届ける仕事である。ある日、妖怪にとり憑かれた高校生・芦屋花繪(あしや はなえ)は、偶然、見かけた連絡先を頼りに、妖怪祓いを行う「物怪庵(もののけあん)」を訪れる。そこにいたのは不機嫌そうな主・安倍晴齋(あべの はるいつき)だった。わけあって、そのまま芦屋は物怪庵の奉公人(アルバイト)として働くことに……。
芦屋花繪役を
梶裕貴さん、安倍晴齋役を
前野智昭さん、司法役を
下野紘さん、藤原禅子役を
高垣彩陽さん、ヤヒコ役を
大谷育江さん、立法様役を
諏訪部順一さん、コウラ役を
日笠陽子さん、シズク役を橋本ちなみさん、行政役を
遊佐浩二さん、芦屋榮役を
石田彰さん、アオイ役を岡村明美さんが演じる。
(C)ワザワキリ/SQUARE ENIX・「不機嫌なモノノケ庵2」製作委員会
2019年03月13日 15:50