2月16日よりAT-X、TOKYO MX、サンテレビほかにて放送が始まるTVアニメ「不機嫌なモノノケ庵 續」第七話「横好」のあらすじと場面が公開された。
突然、隠世から、立法が物怪庵にやってきた。立法は、自分の管理下にある物怪庵の奉公人・芦屋に対し、行政が手荒な真似をした事に腹を立て、芦屋の「隠世出入り禁止」を撤回させようと、行政とは“賭け”をしているという。だが当事者である芦屋には、隠世へ足を踏み入れることに迷いがあり……。
そんな中、安倍や芦屋の同級生、藤原禅子が、自治会長から依頼を受けた住職の父とともに「幽霊が出た」という場所を調査しに行くと、そこには――?
■TVアニメ「不機嫌なモノノケ庵」とは
ワザワキリ先生の同名コミックが原作。監督は川崎逸朗さん、シリーズ構成は吉岡たかをさん、キャラクターデザインはあおばみずきさん、アニメーション制作はぴえろプラス。
「妖怪祓い」とは、本来すむべき「隠世(かくりよ)」から、何らかの事情で「現世(うつしよ)」に留まる妖怪たちを「隠世」へと送り届ける仕事である。ある日、妖怪にとり憑かれた高校生・芦屋花繪(あしや はなえ)は、偶然、見かけた連絡先を頼りに、妖怪祓いを行う「物怪庵(もののけあん)」を訪れる。そこにいたのは不機嫌そうな主・安倍晴齋(あべの はるいつき)だった。わけあって、そのまま芦屋は物怪庵の奉公人(アルバイト)として働くことに……。
芦屋花繪役を
梶裕貴さん、安倍晴齋役を
前野智昭さん、司法役を
下野紘さん、藤原禅子役を
高垣彩陽さん、ヤヒコ役を
大谷育江さん、立法様役を
諏訪部順一さん、コウラ役を
日笠陽子さん、シズク役を橋本ちなみさん、行政役を
遊佐浩二さんが演じる。
(C)ワザワキリ/SQUARE ENIX・「不機嫌なモノノケ庵2」製作委員会
2019年02月13日 17:46