■ 実写とアニメ「サクラダリセット」2人の浅井ケイが対面を果たす

「サクラダリセット」シリーズの映画公開とアニメ放送を記念して、AnimeJapan 2017の会場に、実写映画で主人公・浅井ケイ役を務めた野村周平さんが来場、テレビアニメで浅井ケイ役を務める石川界人さんと初対面を果たした。最初は少し緊張した面持ちの2人だったが、2人とも1993年生まれの同い年とわかると少しホッとした様子で固い握手を交わした。


AnimeJapanという催しは初めてという野村周平さんは「なかなかこういう機会じゃないと、こられないので」と、興味津々の様子。すでに映画鑑賞済みの石川界人さんは野村周平さんに対して「すごくインスピレーションを受けました。お芝居として見た時に、自分に足りないもの、自分がこれからさらに肉付けできるものをすごく感じ取りました。そして、まずはやっぱり、マネできないケイがそこにいるなって。だから、僕は僕のケイを、野村さんは野村さんのケイを、各々の解釈で存在していていいんだなぁと思いましたし、単純に同い年でこの芝居ヤバイな、すごいなと思いました」と感想を語った。

「お互いのケイを意識したか?」と聞かれると「後からアニメ化されることを知ったので、あれ、声優の仕事俺にきてないぞ? 誰がやったんだろうなってまず、思いました(笑)。でも、アニメ(のビジュアル)になったら全然違う…もうちょっと(僕に)よせてくれてもいいんじゃない?って(笑) アニメはアニメ、実写は実写で分けたほうが、2つで楽しめますよね。」(野村さん)。「(実写映画を鑑賞して)僕は、やっぱりちょっと影響を受けましたね。自分では影響されるつもりはなかったんですけど、それだけインパクトが大きかったんでしょうね。見てからのアフレコは自分の中で、セリフの解釈の仕方、出し方はちょっと変わったような気がします。」(石川さん)。

浅井ケイを演じた感想については、「すごく楽しかった。もちろん、難しい部分もたくさんあったんですけど、それよりも、今後の役者人生の引き出しの1つになる役が出来たんじゃないかなと思いました。」(野村さん)。「すごく好きなタイプのキャラクターです。ロジカルに物事を積み上げていって、結論を導き出し問題の解決にあたるというのが、非常に好きな展開で。それをすごく合理的に、効率的に行えるケイは、演じていてすごく楽しいです。巡り合えてよかったなと思っています。」(石川さん)。

■TVアニメ「サクラダリセット」とは
「サクラダリセット」は、能力者の集まった街・咲良田を舞台に、純粋なまでに他人の幸せを願い、時にその目的のためなら手段を選ばない浅井ケイと、彼のことを一途に慕う極めて特殊な力を持った春埼美空が、かつて能力が原因で亡くなってしまった相麻菫を取り戻すため、2人で力を合わせて時を駆け巡っていく物語が描かれる。


「記憶保持」の能力を持つ主人公・浅井ケイ役を石川界人さん、世界を最大3日間巻き戻せる「リセット」の能力を持つ春埼美空役を花澤香菜さん、ケイと春埼の同級生で2年前に亡くなってしまった相麻菫役を悠木碧さん、ケイや春埼のクラスメイトで、時間と場所を越えて特定の人物に声を届ける能力を持つ中野智樹役を江口拓也さん、U研(未確認研究会)に所属している明るい性格で快活な少女の皆実未来役を山田悠希さん、芦原橋高校に通うのケイたちの1年先輩の村瀬陽香役を牧野由依さん、ケイ、春埼とは別の学校に通っている高校1年生の少女で、猫と意識を共有する能力を持つことができ、咲良田の猫の動向を把握することができる野々尾盛夏役を三澤紗千香さんが、ケイに対し憎しみと尊敬が入り混じった複雑な感情を抱く後輩、岡絵里役を相坂優歌さんが、人と会うことを嫌う非通知くんを西山宏太朗さんが、ケイや春崎と同学年の世良佐和子役は逢田梨香子が、元七坂中学校の生徒会長の上央介役を井口祐一さんが、管理局の頂点に近い立場にいる魔女役を大原さやかさんが、芦原橋高校の教師で管理局の局員の津島信太郎役を上田燿司さんが演じる。

(C)河野裕・椎名優/KADOKAWA/アニメ「サクラダリセット」製作委員会
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