おた☆スケたんの「スーパーフェスティバル42」レポート

ドツボな垂涎アイテムに目移り! ゴールデンウィークに玩具マニアが集結だ

 フィギュアや模型・玩具の製造販売で有名な「アート・ストーム」が四半期に一度開催する玩具・模型・フィギュアの祭典「スーパーフェスティバル」。1992年に誕生し、ここでしか買えない限定品に多くのトイ好きが集まるイベントだ。42回目を迎えた今回はゴールデンウィーク突入直後ということもあって、ひときわ多くの人々が押し寄せていたのだ。そんなわけで今回は皇居のお膝元・日本武道館よりほど近くの「科学技術館」で開催されたこのイベントに潜入! 100を超える参加ディーラーの中から気になったディーラーを厳選フォトレポートだ。


●スーパーフェスティバルの会場

今回の舞台となったのは千代田区にある「科学技術館」。「星」をイメージした壁面や建物自体の外観(上空からはヒトデに見えなくもない)が特徴の施設だ。

▲科学技術館1階の催事場。正面から入ると入り口が左右に2つあり、どちらから入っても内部をぐるっと一周できる






●科学特捜隊 フジアキコ隊員が! 桜井浩子さんサイン会

 トイ系のイベントで定番の人気商品となっているのがソフビによる「ウルトラ怪獣」などのウルトラマン関連製品だ。今回の「スーパーフェスティバル」では、1966年に放映されたウルトラシリーズドラマ「ウルトラQ」の江戸川由利子役「ウルトラマン」のフジアキコ隊員役で人気となり、現在も多くのファンに愛される女優・桜井浩子さんによるサイン会が開催されたぞ! これは会場で先行発売された「楳図かずお版ウルトラマンソフビシリーズ アキコ隊員」などを購入したファンを対象としたもので、昔ながらのファンをはじめとした幅広い年齢層のファンが押し寄せ長蛇の列を作っていた。


▲「ウルトラマン青春期」「ウルトラマン創世記」などの“特撮制作”の裏側に迫るノンフィクション本も出版し、雑誌連載やTV番組のコメンテーターも精力的にこなす桜井浩子さん。この日は多くのファンが訪れ2回を予定していたサイン会が3回になる盛況ぶりを見せていたぞ





●気になるディーラーをレポート

 ゴールデンウィークによる大混雑で、写真を撮るのにも一苦労の「スーパーフェスティバル」。一人じゃさすがにすべて回りきれないので「東京トイフェスティバル」同様展示作品の多い、個人的に気になったディーラーを訪ねてみたぞ。それでは行ってみよう!


●アートストーム

 「スーパーフェスティバル42」を主催する「アート・ストーム」はハイクオリティなフィギュアを製造・販売するメーカーとしても有名。今回の目玉は、モンスターのデザインに秀でたキャラクターデザイナーで「仮面ライダー電王」のイマジンのデザインも手がける韮沢靖氏デザインによるEX合金シリーズのシルバーバージョンだ。先日開催された「東京トイフェスティバル」にて展示されていたプレデターやタチコマも展示されていたぞ。

▲BOSS ROBOT シルバーVer.
▲BOSS ROBOT
▲グレートマジンガー



▲DOUBLAS シルバーVer.
▲DOUBLAS
▲萌え系フィギュアブランド「Lilics」も



▲萌え系フィギュアやアダルトフィギュアを扱うブランド「Lilics」では、「おねがい☆ツインズ」の小野寺樺恋や宮藤深衣奈の330mm巨大フィギュアや、以前おたスケでレビューもした「ホットギミック3 デジタルサーフィン」のノービアを展示





●メディアワークス

電撃ホビーマガジン」として出展した「メディアワークス」ブースでは、アダルトなガチャガチャ「エロポン」でもおなじみ、アダルトフィギュアで世界的に有名な矢沢俊吾さんの作品写真集「THE FASCINATORS」が販売されていたぞ! オークションでも高値が付くレアなフィギュアも展示。

造形師 「矢沢俊吾」

エロポン-アダルトフィギュアEROPONの公式サイト-製品紹介-



●才谷屋

「才谷屋」では販売終了で絶版となっているシリーズを含んだ「デモンズクロニクル」のフィギュアを販売。全盛期に販売されていたビックリマンシールなども販売されていたぞ。また、フィギュアとはあまり関係がないが、なかなか味のあるオリジナルポストカードも販売されていた。ポストカードが気になる人はウェブサイト「船北」へ行ってみよう。

▲食玩フィギュア「デモンズクロニクル」
▲森羅万象チョコやビックリマンシールも



▲ビックリマンシール
▲思わずニヤリとしてしまうユニークなポストカードも多数販売





●白虎堂

「白虎堂」には、バイクとサムライ(チャンバラ)をテーマとしたキャラクター「CHANBARIDER(チャンバライダー)」を展示。バイクと動物をモチーフとしたアート作品を発信する「アトリエ手留手」による白と黒を基調とした和風のデザインが際だっていた。他にも一点モノの「手のりドラゴン」も販売されていたぞ。

▲「アトリエ手留手」による「CHANBARIDER (チャンバライダー)」シリーズ。今後もキャラクターを使ったメディア展開をしていきたいとのこと



▲取材中購入したくて仕方が無かった「手のりドラゴン」。一体2,000円。二回りほど大きな右二枚のドラゴンは展示用






主に「ウルトラマン」関連製品を製作する「インスパイア」では、ウルトラマン、ミラーマンなどの「レジェンドヒーローリターンズ」シリーズを展示・販売。映画「戦え!ドラゴン」のアツいTシャツも限定販売されていたぞ。

▲「レジェンドヒーローリターンズ」を展示していたインスパイア。「宇宙大怪獣ドゴラ」や「伝説怪獣 ウー」「異次元宇宙人 イカルス星人」などのウルトラ怪獣も



ウェブサイトによるとすべて一人で制作しているとのこと!「戦え!ドラゴン」Tシャツは50枚限定で3,990円だ






サンガッツ本舗」では、水木しげる作品に登場するキャラクターのフィギュアや、現実に存在する生物を「ベタ」に巨大化したという「ベタコング」や、ウルトラ怪獣を“脱力系”にアレンジした「ベタシリーズ」など、遊び心いっぱいの製品群となっていた。

▲水木しげる先生の怪奇漫画に登場するキャラクターのソフビやオリジナル製品が並ぶ「サンガッツ本舗」。ウェブサイトも面白いのでぜひご覧いただきたい





●オランウータンチョップ

「オランウータンチョップ」では、ポップなイメージのオリジナルフィギュアを展示・販売。

▲曲線の造形が美しい「ザ・マン」「ラッシュ」「カンサス」フィギュア。パッケージの線画も味がある






パイロットエース」では、特撮・ロボット・怪獣・妖怪に至るまで多岐に渡る巨大なソフビ(300mm超)を多数展示し来場者の目を引いていたぞ。

▲「ウルトラマン」や「ゴジラ」、水木しげる作品のキャラクターなどの巨大な製品が目をひく「パイロットエース」ディーラー。このように大きなスペースを使い展示されているディーラーは求心力が高い





VINYL JUNKIES(ヴァイナルジャンキーズ)」では、モンスターソフビ「SKULL ZOMBI」シリーズを展示・販売。ポップなキャラデザインは一般受けもよさそう。

▲「SKULL ZOMBI」シリーズを販売する「VINYL JUNKIES」
▲SKULLZOMBI SERIES INO ZOMBI(左)
SKULL ZOMBI SERIES CHEEZER(右)
▲SKULL ZOMBI SERIES SKULL VIKING



▲SKULL ZOMBI SERIES CHEEZER
▲SKULL ZOMBI SERIES INO ZOMBI
▲SKULL ZOMBI SERIES CHEEZER(黒)




●PLANET-X

「PLANET-X」では、昔懐かしい超合金シリーズや戦隊ロボットモノのプラモデルが所狭しと並んでおり、年代の人にはたまらない空間となっていた。

▲昔懐かしいグッズを多数販売していた「PLANET-X」。昭和の時代にタイムスリップしたかのような品揃えとなっていた




●ストームトゥルーパーさんに遭遇

トイ系のイベントなのでコスプレ関連は諦めていたのだが、会場に着くやいなや「スターウォーズ」のストームトゥルーパーに遭遇! お願いして撮影させていただいた。いつ見ても何度見てもカッコ良すぎ。移動の疲れが一気に吹っ飛びました。



●すべての写真はこちら!

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